日本リーグ 第7節 京都大会

初回エラーがらみで失点、打線散発5安打無得点で完敗!

試合結果

9月12日(日)10:30~ デンソー 3 0 2 4 0 0 1   10
太陽誘電 0 0 0 0 0 0 0   0

(太陽) ●森、藤田- 谷川、原田
(デン) キャニー、○重藤、山田 - 竹林
本塁打:なし 3塁打:なし 2塁打:衣笠、狩野2本(デン)  

この試合、太陽誘電が森投手、デンソーはキャニー投手の先発で始まった。デンソーは、先頭打者の増山選手が二遊間のヒット、衣笠選手は内野ゴロエラーで出塁、一死二三塁から永吉選手の犠飛で先制、ウィリアムス選手死球で出塁、松本選手センター前ヒットでウィリアムス選手がホームスチールし谷川捕手が落球し、負傷退場。デンソーは初回3点を先制する。1回の太陽は河野選手四球で出塁、廣瀬選手のレフト前ヒット、谷川選手に代わり出場の岡本選手が四球を選び満塁とするも後続なく無得点に終わる。3回のデンソーは衣笠選手、狩野選手連続2塁打で追加点、ウィリアムス選手の犠飛でこの回2点を追加。3回の太陽の攻撃は河野選手のレフト前ヒット、上西選手のショートへの内野安打で、無死一二塁とするも無得点に終わる。4回から太陽は藤田投手が継投、この回デンソーの狩野選手、ウィリアムス選手などのタイムリーで4点を加える。5回の太陽の攻撃は上西選手がセンターへ抜けるヒットで出塁するが、 デンソーの好守もあり無得点で終わる。最終回は、デンソーは永吉選手が四球で出塁しパスボールで3塁へ進塁、松本選手がセンター前ヒットで1点を加える。太陽誘電の攻撃は、佐藤選手がセンター前ヒット、山本選手が四球、上西選手が死球で二死満塁としたが、後続が打ち取られゲームセット。この試合、太陽誘電は0-10の完敗でした。