日本リーグ 第7節 京都大会

再三のリードを守れず延長8回に逆転され惜敗!

試合結果

9月11日(土)10:30~ 太陽誘電 0 1 0 0 1 0 0 1   3
H o n d a 0 1 0 0 0 1 0 2x   4

(太陽) ●伊藤- 谷川
(Ho) ○ネルソン- ルプネッティー
本塁打:芝崎(Ho) 3塁打:なし 2塁打:上西(太陽)、平林、田中、島崎(Ho)

この試合、太陽誘電が伊藤投手、Hondaはネルソン投手の先発で始まった。先攻の太陽誘電は、2回先頭打者の原田選手が四球で出塁し、佐藤選手が送りバント、丸山選手の内野ゴロの間に進塁二死三塁とする。ここで上西選手が左中間へタイムリー二塁打を打ち先制点を挙げる。その裏のHoの攻撃は先頭打者の芝崎選手がライトオーバーの本塁打で同点とする。3回の太陽誘電は水谷選手がピッチャー強襲の内野安打で出塁、廣瀬選手が一二塁間を破り一死一二塁の好機を迎えるが、谷川選手、原田選手の打球は野手の正面で追加点を挙げることは出来なかった。4回表の太陽は上西選手がセンター前ヒットで出塁するが後続なく無得点。5回の太陽の攻撃は、水谷選手がセンター前ヒットで出塁すると谷川選手が二遊間へ二死一二塁、原田選手が死球で満塁、続く佐藤選手が四球を選び押出しで追加点を挙げる。一方、Hoの攻撃は本塁打以降、凡打が続いたが、5回平林選手が内野安打で出塁すると大橋選手の1塁ゴロの間に進塁、田中選手がセンター前ヒット、センターの河野選手が好返球するもクロスプレーでボールが落ちホームイン同点とする。7回表の太陽は、廣瀬選手が一二塁間を破るヒットで出塁するが無得点に終わる。その裏のHoの攻撃、芝﨑選手の打球は左中間へこれをセンター河野選手が好捕、続くルプネッティーがセンター前ヒットを放つが無得点、同点のまま延長タイブレーカーへ。 8回の表太陽誘電の攻撃は、佐藤選手が送りバント一死三塁、丸山選手がセンター前タイムリーでこの試合再度リードする。その裏Hoは代打原田選手がファーストゴロで一死三塁、平林選手がレフト前タイムリーで同点、二死後、田中選手が死球で一二塁、続く島崎選手がレフトオーバーのサヨナラ打を放ちゲームセット。この試合、太陽誘電は常にリードしながら突き放せず、最後に逆転され3-4と惜敗しました。

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