4月27日(月)10:30~ | 太陽誘電 | 0 | 0 | 2 | 6 | 5 | 1 | 2 | 16 | |
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戸田中央総合病院 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
(太陽)○坂井、伊藤、藤田- 谷川
(戸田)●堤、神山 - 吉田
本塁打:廣瀬(2本)、谷川(2本)、中嶌(太陽)、2塁打:丸山、廣瀬、水谷、川原(太陽)
2日目の先発投手は太陽誘電が坂井投手、戸田中央総合病院は堤投手で始まった。先攻の太陽誘電は1回表が2死2塁、2回表が2死2-3塁とチャンスを作るが堤投手に抑えられる。一方の戸田病院も1回2回とも坂井投手に抑えられ無得点。3回表の太陽誘電は1死後、上西選手がヒットで出塁すると、3番廣瀬選手がレフトに2点本塁打を打ち先制する。続く4回表には川原選手のヒットなどで1死1-2塁のチャンスを作り、代打丸山選手がレフト線に2塁打を打ち2点を入れる。更に2死1-2塁のチャンスで廣瀬選手の2塁打、谷川選手の2点本塁打でこの回6点をあげ『8-0』とした。更に5回表には川原選手の2塁打と佐野選手のヒットで1点、松崎選手と上西選手で2死満塁となり廣瀬選手がセンターに満塁ホームランを打ち、この回5点を入れ試合を決めた。坂井投手は3回、4回にヒットの走者を出すが戸田病院を無得点に抑える。太陽誘電は5回から伊藤投手が登板、6回裏に戸田病院打線に捕まり、ヒット4本などで3点を失う。7回裏は新人の藤田投手が初登板、今泉選手にヒットを打たれるが無得点に抑える。結局太陽誘電が『16-3』で快勝し、最優秀選手に廣瀬選手が選ばれた。