試合詳細:日本リーグ 開幕節 4月11日

谷川選手が同点打と勝ち越し打を打つ。

試合結果

4月11日(土)10:00~ 太陽誘電 0 0 0 0 1 0 1   2
Honda 1 0 0 0 0 0 0   1

(太陽)○坂井 - 谷川
(Ho)ジーナ、金尾、●庄子 -ヘザー
本塁打: なし、2塁打:水谷(太陽)、平林(Ho)

開幕戦の初戦、太陽誘電は坂井投手、Hondaはジーナ投手で始まる。1回表の太陽は松崎選手がセンター前にヒットを打つ。犠打と四球で2死1-2塁のチャンスを作るが無得点。1回裏のHondaは大橋選手の内野安打と四球で1死1-2塁のチャンスを作る。ヘザー選手の内野ゴロと誘電の送球エラーで先制点をあげる。2回表の太陽誘電は水谷選手が2塁打を打つが無得点。2回裏のHondaは3者凡退。太陽は、3回が2死1塁、4回が無死1塁のチャンスを逃す。4回裏のHondaは1死満塁とチャンスを作るが坂井投手が抑える。5回表の太陽は佐藤選手がレフトにヒットを打ち、犠打と四球で2死1-2塁のチャンスを作り、4番の谷川選手がライトにタイムリーを打ち、『1-1』の同点となる。5回裏のHondaは平林選手の2塁打などで2死2-3塁のチャンスを作るも無得点。6回は両チーム無得点。7回表の太陽は廣瀬選手が四球で出塁し、パスボールなどで1死3塁のチャンスを作り、谷川選手の内野ゴロで2点目を入れ勝ち越す。7回裏のHondaが1死1-2塁のチャンスを作るが、坂井投手が抑え太陽誘電が初戦を勝利した。最優秀選手に谷川選手が選ばれた。