詳細:日本リーグ第5節 東京大会 第2日 5月26日

対レオパレス21戦に惜敗する。

試合結果

5月26日(月)13:00~ 太陽誘電 1 0 0 0 0 0 0   1
レオパレス21 0 0 0 0 0 0 2   2

(太陽)●坂井 - 谷川
(レオ)○ローチ -テッカム
本塁打:なし、 3塁打:なし、2塁打:なし

雨で順延されたこの試合、先発は太陽誘電が坂井投手、レオパレス21がローチ投手で始まる。1回表の誘電は松崎選手が四球を選び、相手のエラーと廣瀬選手のヒットで無死満塁のチャンスを作る。ここで水谷選手がレフトにヒットを打ち先制点を挙げる。1回裏のレオパレスは2つの四球とDBで2死満塁のチャンス を作る。しかし、陰山選手が討ち取られ無得点。2回、3回は両チームとも無得点に終る。4回表の誘電は2つの四球で1死1-2塁となるが、ローチ投手に抑えられた。4回表のレオパレスは2死後井上選手が初ヒットを打つが無得点に終わり、投手戦となった。5回表の誘電は川原選手と上西選手のヒットで2死 1-2塁となるが廣瀬選手が討ち取られ無得点。6回裏のレオパレスは佐藤選手とナタリー選手のヒットで無死1-2塁とする。小野選手の内野ゴロがWプレーとなり、2死3塁になる、更に2つの四球で2死満塁としたが代打の森選手が倒れ無得点。7回表の誘電が3者凡退に終わると、その裏のレオパレスは疲れの見えた坂井投手を攻め、2死満塁と攻める。最後は小野選手がライトにヒットを打ち、レオパレス21のサヨナラ勝ちとなった。