11月10日(土)10:30~ | 太陽誘電 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | |
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豊田自動織機 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | X | 5 |
(太陽)●伊藤、坂井 - 谷川、山路
(豊田)○スミス - リベラ
本塁打:山路(太陽)、3塁打:狩野(豊田)、2塁打:なし
決勝Tの先発は、太陽誘電が伊藤投手、豊田自動織機がスミス投手で始まる。1回表の太陽は2死後廣瀬選手が四球で出塁したが無得点に終わる。その裏の豊田は内籐選手のヒット、2個の四球で1死満塁のチャンスを作り、田中選手のレフトフライが犠打となり先制点を挙げる。2回は両チームとも無得点。3回裏から 太陽誘電は坂井投手をリリーフに送る。豊田はその坂井投手を攻め、2死後ヒットと四球で1-2塁のチャンスを作り、本田選手がレフト前にヒットを打ち2点目を挙げる。更に4回裏にも1死1塁で狩野選手がライトに3塁打を打ち3点目を追加する。続く内藤選手、田中選手にヒットが出て、この回3点を入れ 『5-0』とリードをする。また、この回に豊田の選手と谷川捕手との間でホーム上での、クロスプレーがあり谷川捕手が負傷退場となる。太陽誘電は、山路監督が 自ら捕手として出場。5回表の太陽は山路監督が打席に入り、スミス投手の1球目をレフトスタンドに本塁打を放ち、1点を返す。続く中越選手、前田選手の連続ヒットで無死1-2塁とチャンスを広げた。2死後松崎選手にヒットが出て満塁としたが、上西選手がスミス投手に抑えられた。太陽誘電は7回表にも無死か ら走者を出すが、最後はスミス投手に抑えられ、結局『1-5』で決勝トーナメントは初戦での敗退となった。選手の皆さんお疲れ様でした。来年は更に上を目 指して頑張りましょう。