詳細:日本リーグ第7節 高崎大会 第2日 9月8日

太陽誘電、延長9回も「0-1」で敗れる。

試合結果

9月8日(土)第2試合、14:30~ 太陽誘電 0 0 0 0 0 0 0 0 0   0
レオパレス21 0 0 0 0 0 0 0 0 1X   1

(太陽)●伊藤 - 谷川
(レオ)○ローチ - テッカム
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:なし

2日目は、現在日本リーグ・1位のレオパレス21戦である。両チームの先発は太陽誘電が伊藤投手、レオパレスはローチ投手で始まる。1回表の誘電は1死後 上西選手が出塁するもローチ投手が後続打者を打ち取る。2回表は無死1塁、3回表は松崎選手のヒットなどで2死1-2塁と走者を出すも無得点に終わる。一 方のレオパレスは、1回から3回まで誘電伊藤投手に3者凡退のパーフェクトに抑えられた。4回表の誘電が3者凡退に終わると、その裏のレオパレスは河野選手が初ヒットを打つ。しかし、後続打者が誘電の伊藤投手に抑えられた。5回表の誘電は、上西選手のヒットや四球などで2死満塁のチャンスを作るが、ローチ 投手が無得点に抑えた。その後、両チームともヒットの走者を出すも7回まで無得点に終わり、延長戦となった。タイブレークは、無死2塁から始まるが、8回 は両チームとも無得点に終わる。9回表、太陽誘電は1死3塁のチャンスとなるが、ローチ投手が後続打者を抑えた。9回裏のレオパレスは無死2塁から、1死満塁とチャンスを広げる。7番陰山選手の時に、好投を続けた太陽誘電・伊藤投手の暴投を誘い3塁走者がホームを踏み、レオパレス21がサヨナラ勝ちした。 太陽誘電は好投の伊藤投手を援護出来なかった。