詳細:日本リーグ第6節 静岡大会 第2日 9月2日

谷川選手の満塁ホームランなど、全員安打で大勝する。

試合結果

9月2日(日)第2試合、12:30~ 太陽誘電 4 2 2 0 6 4 4   22
靜甲 0 0 0 0 1 2 0   3

(太陽)坂井、後藤、相馬 - 谷川
(靜甲)東、鈴木、シモン- 関口、田中
本塁打:谷川(太陽)、3塁打:松崎2本(太陽)、滝(靜甲)2塁打:中越2本、前田、松崎、水谷(太)、前田(靜甲)

1回表の太陽誘電は、1死後上西選手のヒットなどから1死1-2塁のチャンスに水谷選手の内野ゴロを相手がエラーをし、先制点を挙げる。更に谷川選手の ヒット、中越選手の2塁打、佐野選手のヒットなどで3点を追加、合計4点を挙げる。1回裏の靜甲は、誘電の坂井投手に3者凡退に抑えられる。2回表の太陽 誘電は、松崎選手の3塁打などから無死2-3塁とチャンスを作り、廣瀬選手のヒットで追加点をあげ、更に谷川選手の犠打でこの回2点をあげ試合を決めた。 3回表も前田選手のヒット、松崎選手の3塁打などで更に2点を入れ、『8-0』とリードを広げた。坂井投手は4回をヒット1本と靜甲打線を抑えた。5回表 の太陽誘電は打者10人でヒット5本を打ち、大量の6点を挙げた。一方の靜甲は、5回裏からリリーフした後藤投手を攻め、2死2塁から奥村選手がセンター 前タイムリーで1点を返した。更に6回裏は白井選手や滝選手の3塁打などで後藤投手を攻め2点を挙げる。しかし、太陽誘電は6回に谷川選手が満塁ホームラ ンを打つなど、7回までに大量22点を挙げ、結局先発全員安打の『22-3』と大勝した。