詳細:日本リーグ第1節 安城大会 第1日 4月21日

太陽誘電、初戦を『11-1』で快勝。

試合結果

4月21日(土)第1 試合、10:00~ 靜甲 0 0 0 0 0 1 0   1
太陽誘電 1 3 7 0 0 0 X   11

(靜甲)●東、田渕、エライネ-関口
(太陽)○坂井、後藤-谷川
本塁打:なし、3塁打:前田(靜甲)、2塁打:白井(靜甲)

開幕戦は、太陽誘電が坂井投手、靜甲が東投手の両エースが登板した。1回表に坂井投手が靜甲打線を3者凡退に抑えると、その裏太陽誘電は先頭の松崎選手が レフト前ヒットで出塁する。1死後廣瀬選手の四球で1-2塁とチャンスを広げ、4番水谷選手がセンター前にヒットを打ち先制点を挙げる。靜甲は、2回表に 前田選手が3塁打を打ち、1死3塁のチャンスを作るも誘電の坂井投手が後続打者を抑えた。2回裏の誘電は、中越選手がヒットを打ち2死2塁のチャンスを作 り、9番中嶌選手がセンター前にヒットを打ち2点目を上げた。続く松崎選手,上西選手が連続ヒットを打ち、2死満塁とチャンスを広げ、3番廣瀬選手がライ ト前にタイムリーヒットを打ち更に2点を追加し、『4-0』とリードを広げた。続く3回裏は先頭の谷川選手がヒットを打ち、相手投手の乱れから中嶌選手、 松崎選手などヒット5本,四球4個などで7点をあげ試合を決めた。坂井投手は4回をヒット1本に抑え降板、リリーフは後藤投手が靜甲打線を1点に抑えた。 結局、太陽誘電が初戦を『11-1』で勝利した。MVPは坂井投手が受賞した。

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